さて、新聞を読んでいたら、、、、、このような記事が記載されていました。
横断歩道手を上げて渡るのは間違い???
私ら世代では小学生の時など、「横断歩道は手を上げて渡りましょう」ということを教えられましたよね。ところが???この表現がななな?
なんと40年前の交通教則から削除がされていたそうです。
新聞にはこう書いています。(手を上げると身体のバランスが崩れる。タクシーが間違って停車してしまう)という理由だそうですが、はっきりしたことは不明です。それでも、手を上げて横断歩道で意思表示をするということは事故防止には効果があるようで、大阪府警ではこの9月から、この手を上げるという問題点を改善した新しい(ハンドサイン)を提案しているようです。
まあ、だいたい、手を上げる以前の問題で横断歩道で歩行者が止まっていれば、この横断歩道を歩行者が渡るということが前提だと思うので車側が100%とは言いませんが、止まらないとはいけないと思いますが、(そうはイカの金玉)失礼をいたしました

実際に車に乗っている方でどのくらいの割合で横断歩道で歩行者を見て止まる車があるか???と言われれば、まあ、なかなかいませんね。実際のところ。。。
だから、今まで通りそれはそれで手を上げて渡ってもいいんじゃないですか?歩行者がアピールするということで車を運転する側もわかるでしょう。でないと、今の車を運転している人、危険な運転手もいますからね。
それよりも改善も必要ですが、無理に今まで通りにやっていたことを変更をするよりも、もっと浸透をさせた方がわかりやすいと思いますが、、、皆さんはどう思いますか?
では、おやすみなさい




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